田山こんにちは!新小岩ルミエール商店街を抜けてすぐにある貸切プライベートサロンanfao(アンファオ)の田山裕紀です。
自分のくせ毛は活かせる?活かせない?
「私のくせ毛は活かせませんよね?」
カウンセリングでお客様からよく聞く言葉です。
くせ毛を活かしたスタイルを提案していると、この質問を本当によくいただきます。
ですが、結論から言うと、多くの場合は思っている以上に活かせる可能性があります。
もちろん全てのくせ毛が同じではありませんし、髪質やダメージの状態によって向き不向きはあります。
それでも、「自分のくせ毛は活かせない」と思い込んでいる方の中には、実は活かせるケースがたくさんあります。
今回はそんなお話です。
「縮毛矯正必須」と言われてきた方へ
これまで美容室で、
「このクセなら縮毛矯正をかけた方がいいですね」
「活かすのは難しいですね」
と言われた経験がある方も多いと思います。
実際、現在の美容業界では縮毛矯正を提案する美容室や美容師さんの方が圧倒的に多い印象です。
それ自体が悪いわけではありません。
縮毛矯正は素晴らしい技術ですし、朝のスタイリングが楽になったり、ツヤが出たり、多くのメリットがあります。
ただ、その一方で、
「縮毛矯正しか選択肢がない」
と思い込んでしまう方も少なくありません。
本当は他の選択肢もあるかもしれないのに、最初から可能性を閉ざしてしまっているケースもあるのです。
「綺麗にうねらないから無理」と思っていませんか?
くせ毛を活かすというと、
- 外国人風のウェーブ
- パーマみたいなカール
- 綺麗なS字のうねり
をイメージする方が多いです。
そのため、
「私のクセはそんな風にならない」
「ただ広がるだけ」
「ただパサつくだけ」
と思っている方もいます。
ですが、実際にはそうとも限りません。
髪は長さや重さ、カットの仕方によって動き方が大きく変わります。
重すぎることで広がって見えていたり、逆に軽くしすぎてパサついて見えていたり。
適切なカットをすると、
「こんな風に動くんだ」
と驚かれることも少なくありません。
今までただのパサつきだと思っていたものが、実はくせ毛特有の動きだったということもあります。
そもそも「活かす」という発想がなかった
くせ毛で悩んできた方ほど、
「どうやって伸ばすか」
「どうやって抑えるか」
ばかりを考えてきたと思います。
子供の頃からクセを指摘されたり、
雨の日に広がったり、
朝アイロンを頑張ったり。
長年の経験から、
「クセはなくすもの」
という考えが当たり前になっています。
だからこそ、
「活かす」
という発想そのものがなかったという方も多いです。
実際に僕のお客様でも、
「こんな方法があるなんて知らなかった」
「もっと早く知りたかった」
とおっしゃる方がたくさんいます。
くせ毛を活かすために必要なのはカットとスタイリング
くせ毛を活かすために大切なのは、
単純に「くせ毛だから活かせる」「活かせない」と決めることではありません。
重要なのは、
- クセの種類を見極めること
- 髪の流れを読むこと
- 適切な長さを見つけること
- スタイリング方法を知ること
です。
特にスタイリング方法はとても重要です。
くせ毛は乾かし方やスタイリング剤の選び方で見え方が大きく変わります。
何もつけない状態ではパサついて見えていた髪が、適切な保湿やスタイリングで一気にまとまり感や動きが出ることもあります。
そのため、「今までうまくいかなかった」という経験だけで判断するのは少しもったいないかもしれません。




活かせるかどうかは一度試してみないと分からない
もちろん全ての方が縮毛矯正をやめるべきという話ではありません。
縮毛矯正がライフスタイルに合っている方もいますし、ストレートヘアが好きな方もいます。
大切なのは、
「縮毛矯正を続けるしかない」ではなく、「選択肢を知った上で選ぶ」こと。
もし今、
- 縮毛矯正を続けるか悩んでいる
- 本当は自分のクセを活かしてみたい
- 毎回縮毛矯正をかけ続けることに疲れてきた
そんな気持ちがあるなら、一度くせ毛を活かす可能性を考えてみても良いかもしれません。
くせ毛は欠点ではなく個性になる
くせ毛は長年コンプレックスとして扱われることが多かった髪質です。
ですが見方を変えれば、ストレートヘアには出せない動きや雰囲気を持っています。
大切なのは、
「自分のクセは活かせない」
と決めつけないこと。
実はそのクセ、適切なカットとスタイリングで素敵な魅力に変わるかもしれません。
次回は、
「脱縮毛矯正をするにはどうすればいいのか」
そして、
「くせ毛を活かすとどんなヘアスタイルができるのか」
について詳しくご紹介したいと思います。
今まで縮毛矯正しか選択肢がないと思っていた方にとって、新しい可能性を知るきっかけになれば嬉しいです。











