くせ毛さんにおすすめしないシャンプー!実は「くせ毛用」が逆効果になることもあります

こんにちは。新小岩でくせ毛専門美容師をしている田山です。

くせ毛専門で美容師をしていると、本当にたくさんのくせ毛で悩んでいるお客様にご来店いただきます。

一人ひとり髪質も違えば、くせの種類も違います。

・大きくうねる方
・細かくチリつく方
・広がりやすい方
・パサつきやすい方

本当に様々です。

そんな多くのお客様を担当させていただく中で、全員ではありませんが、ある共通点を感じることがあります。

それは、

「シャンプーが泡立ちにくい」
「髪がなかなか乾かない」

ということです。

最初は髪質のせいなのかなと思っていましたが、お話を聞いていくと、実は普段使っているシャンプーが原因になっているケースが少なくありません。

今回は、くせ毛専門美容師として「くせ毛の方にあまりおすすめしないシャンプー」についてお話しします。


目次

「くせ毛用シャンプー」を選べば安心と思っていませんか?

ドラッグストアへ行くと、本当にたくさんのシャンプーが並んでいます。

  • カラー用
  • ダメージケア用
  • 頭皮ケア用
  • エイジングケア用
  • くせ毛用

「くせ毛に悩んでいるなら、くせ毛用を使えばいい。」

そう思いますよね。

実際、私でも美容師になる前だったらそう考えていたと思います。

でも実は、

くせ毛だからといって、くせ毛専用シャンプーが必ずしも合うとは限らないのです。


多くの「くせ毛用シャンプー」がやっていること

もちろんすべての商品ではありません。

ただ、多くの商品は、

髪を重くすることで広がりを抑える

という考え方で作られています。

髪の表面をコーティングし、油分やシリコンなどで重さを与えて、まとまりを良く見せるという方法です。

確かに使用直後は、

「まとまった!」

「広がらない!」

と感じることがあります。

しかし、その一方で別の問題も起こりやすくなります。


泡立ちにくくなる理由

美容室でシャンプーをすると、

「なかなか泡立たないですね。」

というお客様が時々いらっしゃいます。

これは汚れだけが原因ではありません。

髪の表面にコーティング成分が何層にも重なっていると、シャンプーが髪になじみにくくなり、泡立ちが悪くなることがあります。

泡立たないと必要以上にシャンプーを使ってしまったり、何度も洗ってしまったりしてしまいます。

結果として髪にも頭皮にも負担がかかることがあります。


乾きにくい髪にもつながります

もう一つ感じるのが、

髪がとにかく乾きにくいこと。

「ドライヤーに20分以上かかります。」

というお客様も珍しくありません。

もちろん髪の量や長さも関係します。

ですが、必要以上にコーティングされた髪は、水分が抜けにくくなり、乾燥に時間がかかるケースがあります。

毎日5分でも10分でもドライヤー時間が短くなるといいですよね。


重さで抑えることが本当にいいのでしょうか?

私はくせ毛専門美容師として、

重さだけでくせを抑えることはおすすめしていません。

なぜなら、それは根本的に髪が扱いやすくなっているわけではないからです。

一時的にまとまって見えているだけで、

  • 動きが出ない
  • ペタンとする
  • ベタつく
  • カットの良さが活きない

という状態になってしまうこともあります。

私はできるだけ、

髪本来の動きやくせを活かしながら扱いやすくすること

を大切にしています。


では、どんなシャンプーを選べばいいの?

ここで一つ大切なのは、すべてのくせ毛の方に同じシャンプーが合うわけではないということです。

細毛なのか。

硬毛なのか。

乾燥しやすいのか。

カラーをしているのか。

パーマをしているのか。

くせの強さはどのくらいなのか。

これらによって選ぶべきシャンプーは変わります。だから私は、商品だけをおすすめするのではなく、

まず髪質を見て判断すること

を大切にしています。


本気で髪質を変えたい方へ

「今までいろいろ試したけれど変わらなかった。」

「何を使っても広がる。」

「自分に合うものがわからない。」

そんな方には、髪質をしっかり診断したうえで、現在の状態やライフスタイルに合わせたヘアケアをご提案しています。

アンファオで取り扱っている商品も、その方の髪質に本当に合うと判断した場合のみおすすめしています。

決して「高いものだから良い」という考えではありません。

大切なのは、

今のあなたの髪に必要かどうか。

そこを一番重視しています。

もし本気で髪質を変えていきたいと思っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

一緒に、自分のくせ毛とうまく付き合える方法を見つけていきましょう。


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