ヘアカラーの種類とそれぞれの特徴

田山

こんにちは!新小岩ルミエール商店街抜けてすぐにあるプライベートサロン anfao(アンファオ) の田山です。

今日は「ヘアカラーの種類とそれぞれの特徴」についてお話しします。
同じ“カラー”でも実はいろんな種類があって、目的や髪の状態によって使い分けると仕上がりも持ちも全然変わってくるんです。


目次

永久染毛(アルカリカラー)

特徴

一般的に「カラー」と言えばこのアルカリカラーのことを指すことが多いです。
髪のキューティクルを開いて中に染料を入れるので、発色がしっかりしていて色持ちも良いのが特徴です。

メリット

  • 白髪染めからファッションカラーまで幅広く対応
  • 髪を明るくすることもできる
  • カラーバリエーションが豊富

デメリット

  • ダメージがゼロではない
  • 退色すると赤みや黄みが出やすい

半永久染毛(ヘアマニキュア・酸性カラー)

特徴

髪の表面に色をコーティングするカラー。髪の中までは染料が入らないのでダメージはほとんどありません。

メリット

  • 髪にハリ・ツヤが出る
  • ダメージレスで安心
  • 白髪を目立ちにくくできる

デメリット

  • 髪を明るくはできない
  • シャンプーするたびに色落ちしやすい
  • 地肌につくと落ちにくい

一時染毛(カラースプレー・カラートリートメント)

特徴

1回のシャンプーで落ちるタイプや、数回のシャンプーで少しずつ落ちるタイプがあります。イベントや気分転換にぴったり。

メリット

  • 気軽に色を楽しめる
  • ダメージがほとんどない
  • 白髪隠し用のリタッチカラーとしても便利

デメリット

  • 色持ちが短い
  • 汗や雨で色移りする場合がある

ブリーチ

特徴

髪の色素を抜いて明るくする施術。ハイトーンや透明感のあるカラーを楽しみたい方に欠かせない工程です。

メリット

  • 外国人風カラーや透明感カラーができる
  • ヘアデザインの幅が広がる

デメリット

  • 髪へのダメージが大きい
  • 色落ちが早い
  • 定期的なメンテナンスが必要

まとめ

一言で「カラー」といっても、種類によって仕上がりも持ちも全然違います。

  • ダメージを抑えたい → マニキュアやカラートリートメント
  • 白髪をしっかりカバーし黒髪も明るくしたい → アルカリカラー
  • イメチェンを楽しみたい → ブリーチ+オンカラー

というように、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

アンファオでは現在アルカリカラーしかありません。

ですが、お客様のご要望に応じて増やすことも可能です。

低刺激であまりしみないと評判のカラー剤

「ちょっと私アレルギーで、、、」とか、「なるべく天然のものが使いたいの」なんて言う方は公式ラインからご相談ください。

よかったらシェアしてね!
目次